ソウル江南顔の脂肪注入
顔の脂肪注入は、年齢とともに平らになったりくぼんだりした部位 — 額・こめかみ・頬など — に、ご自身の脂肪でボリュームを戻す手術です。QDクリニック(ソウル・江南)では腹部や太ももなどの採取部位からやさしく脂肪を採り、精製したうえで、細かなマイクロドロップとして複数の深さに注入します。局所麻酔で行い、多くの場合は軽い鎮静を併用します。移植した脂肪の一部は自然に吸収されるため、残るボリュームには差があります。(結果には個人差があります。)


こんな方に
- 疲れて見えたり年齢を感じさせたりする、くぼみや平らな部位 — こめかみ・頬・額
- ほうれい線をやわらげたい、顔の輪郭のバランスを整えたい方
- ボリュームをフィラーよりご自身の組織で補いたい方
移植した脂肪の一部は吸収されるため追加(タッチアップ)を検討することがあり、脂肪注入とフィラーのどちらが目的に合うかはカウンセリングで決めます。
仕組み
脂肪注入は採取・精製・注入の3段階からなります。腹部や太ももなどの採取部位から脂肪吸引でやさしく脂肪を採り、遠心分離やろ過で精製して健康な脂肪を濃縮し、水分や不純物を取り除きます。精製した脂肪は細かなマイクロドロップとして複数の深さに注入し、それぞれの粒が組織に囲まれて血流を得られるようにします。よく行う部位は額・こめかみ・前頬・頬・ほうれい線・あご先、または顔全体です。移植した脂肪の一部は手術後の数か月かけて吸収され、生着した脂肪は比較的長く保たれます。
仕組みを段階ごとに
01採取・精製・注入の3段階
腹部や太ももなどの採取部位から脂肪吸引でやさしく脂肪を採り、健康な脂肪を濃縮し水分を取り除くよう精製したうえで注入します。
02複数の深さにマイクロドロップ
精製した脂肪を複数の深さに細かなマイクロドロップとして置き、それぞれの粒が組織に囲まれて血流を得られるようにします。これが生着を助けます。
03ご自身の組織
製造された製品ではなくご自身の脂肪を使うため、生着した脂肪は比較的長く保たれ、年齢とともに平らになったりくぼんだりした部位を満たします。
04一部の吸収は想定内
移植した脂肪の一部は初期の数か月かけて吸収されるため、はじめはやや多めに入れ、のちに追加(タッチアップ)を検討することもあります。局所麻酔(多くは軽い鎮静を併用)で行います。
施術部位
- 額
- 平らだったり凹凸のある額の輪郭をなめらかにします。
- こめかみ
- 疲れて見えるくぼんだこめかみを満たします。
- 前頬・頬
- 中顔面のボリュームとやわらかさを取り戻します。
- ほうれい線
- ボリュームの支えでほうれい線をやわらげます。
- あご先・顔全体
- あご先や全体の輪郭のバランスを足します。個別に計画します。
施術の流れ
- 1カウンセリング、顔の状態の確認とボリューム部位の計画
- 2採取部位と施術部位の局所麻酔(多くは軽い鎮静を併用)
- 3腹部・太ももなどの採取部位から脂肪をやさしく採取
- 4脂肪の精製後、複数の深さにマイクロドロップで注入
- 5採取部位・施術部位の回復とアフターケアのご案内
所要時間:手術は部位により約1〜2時間です。
回復とアフターケア
- 局所麻酔(多くは軽い鎮静)で行い、通常は当日ご帰宅いただけます。
- 挿入点は小さく、必要に応じて細い糸やテープで閉じます。採取部位と注入部位のどちらにも腫れが出ます。
- 約1〜2週間、腫れや内出血が出ることがあり — 吸収を見込んでやや多めに入れることもあります — ボリュームは数か月かけて落ち着きます。
- 腫れ・内出血・左右差・硬さ・凹凸や生着のばらつきなどの副反応が起こることがあり、カウンセリングでご説明します。
時間の経過とともに
施術後の数日から数か月がどのように経過するかの一般的な目安です。結果には個人差があります。
当日 手術当日
局所麻酔(多くは軽い鎮静)で行い、通常は当日ご帰宅いただけます。採取部位と注入部位のどちらにも腫れが出ます。
1〜3日 腫れ・内出血
腫れや内出血はこの時期がもっとも目立ち、吸収を見込んで意図的にやや多めに入れていることもあります。
1〜2週 落ち着く時期
目立つ腫れと内出血は1〜2週間でおおむね和らぎ、小さな挿入点も落ち着きます。顔は最終よりまだふっくら見えることがあります。
1〜3か月 ボリュームが安定
移植した脂肪の一部が吸収され、残りが定着するため、ボリュームは最初の数か月で落ち着きます。
3〜6か月 残るボリューム
生着したボリュームがはっきりし、さらに希望される場合は追加(タッチアップ)を検討できます。生着した脂肪は比較的長く保たれ、加齢はその後も続きます。(結果には個人差があります。)
回数と結果
通常は1回の手術で行いますが、移植した脂肪の一部が最初の数か月で吸収されるため、ボリュームが落ち着いたあとに追加(タッチアップ)を検討することがあります。生着した脂肪は比較的長く保たれ、加齢はその後も続きます。(結果には個人差があります。)
ほかの施術との違い
それぞれボリュームの足し方が異なるため、部位・希望するボリューム量・ご自身の組織を使うかどうかによって適した方法が変わります。優劣ではなく違いです。
| 比較項目 | 脂肪注入 | ヒアルロン酸フィラー | 顔のインプラント |
|---|---|---|---|
| アプローチ | ご自身の精製した脂肪をマイクロドロップで注入 | 1回の施術で入れる注入製品 | 手術で入れる固形のインプラント(例:あご先) |
| 向く方 | ご自身の組織で広い部位のボリューム回復 | 狙いを絞れて調整できる一時的なボリューム | はっきりした構造的な出っ張り |
| 麻酔 | 局所麻酔、多くは軽い鎮静 | 表面麻酔または局所麻酔 | 局所麻酔+鎮静から全身麻酔まで |
| 回復 | 腫れ 約1〜2週、数か月かけて安定 | ダウンタイムが少ない | 手術としての回復 |
| 持続 | 生着した脂肪は長く続く、一部は吸収 | 一時的 — 数か月から1〜2年 | 長く続く、取り外しも可能 |
どれかが「より良い」というものではありません — 働き方が異なり、向いている目的も違います。何が合うかは肌を診てから決めます。
安全性と注意事項
起こりうる反応
- 採取部位と施術部位のどちらにも出る腫れと内出血
- 定着するまでの左右差・硬さや凹凸
- 生着のばらつきや部分的な生着で、追加を希望する場合があること
- ボリュームの入れすぎや不足
- まれに移植部位のオイルシストや石灰化
とくに注意が必要な場合
- 採取部位の脂肪が非常に少なく、採取量が限られる場合
- 出血しやすい疾患や血液をさらさらにする薬の服用 — 医師にお知らせください
- 喫煙 — 脂肪の生着と治りに影響することがあります
- 吸収と追加の可能性についての現実的な期待
- ケロイド体質。大きな体重の変化はボリュームに影響することがあります
脂肪注入が目的に合うかはカウンセリングで確認します。効果とダウンタイムには個人差があり、副反応が起こることがあります。
QDクリニックの診療
形成外科専門医が執刀します
手術は形成外科専門医が自ら執刀し、医学的な確認も専門医が担当します。
お一人ずつの手術計画
満たす部位(こめかみ・頬・額・ほうれい線)と、吸収を見込んだ注入量を、お顔に合わせて計画します。
お客様の言語での診療
英語でのカウンセリングに対応し、ご希望に応じて中国語・日本語のサポートもご用意します。ご渡航前のご質問にもお答えします。
江南駅から徒歩圏内
ソウル中心部にあり、空港や近隣ホテルからの行き方をご案内します。診療時間は韓国時間で表示しています。
料金
費用は施術部位と計画によって異なります。お一人ずつのお見積りはカウンセリングでご案内します。
よくあるご質問
脂肪注入はご自身の精製した脂肪を使い、生着すれば比較的長く保たれます。フィラーは短い施術で入れる一時的な製品です。移植した脂肪の一部は吸収されるため追加を検討することがあります。どちらが合うかはカウンセリングで決めます。
移植した脂肪の一部が血流を得て定着します。残る量は部位や個人によって異なるため、はじめはやや多めに入れることがあります。(結果には個人差があります。)
通常は局所麻酔で行い、多くの場合軽い鎮静を併用します。詳しくはカウンセリングでご案内します。
腹部や太ももなどの採取部位から脂肪吸引でやさしく採り、精製してから注入します。
採取部位と施術部位の腫れ・内出血は約1〜2週間で、ボリュームは数か月かけて落ち着きます。(結果には個人差があります。)
はい。日本語と中国語は事前のご連絡でご対応をご用意でき、医師は英語で直接カウンセリングします。ご来院前にWhatsAppでご希望の言語をお知らせください。
一緒に検討される施術
この施術と一緒に計画することがある施術です。カウンセリングで決めます。
+顔の脂肪吸引
ふくらんだ部位の脂肪を減らし、くぼんだ部位に足すことを一緒に計画すると、バランスのとれた輪郭になります。
+リフト手術
年齢を重ねた顔では、リフトと合わせてボリュームを戻すことで、下がりとしぼみの両方を扱えます。計画はカウンセリングで決めます。
+糸リフト
初期のたるみがある場合は、ボリュームの回復と合わせて軽い糸リフトをご検討いただけます。
海外からお越しの方へ
英語 / 中文 / 日本語でのカウンセリング · WhatsApp · WeChat · カカオトーク · 新論峴駅・論峴駅から徒歩4分(診療時間はKST)· カード決済。
海外からお越しの方へこのページの医学情報は、QDクリニック代表・形成外科専門医のホン・サヒョク 院長が監修しました。